自宅サーバのPSUが壊れたので交換した話
色々な検証をしている自宅サーバのPSU(Power Supply Unit)ようするに電源ユニットがヘタって来たので、交換した話です。
これが自宅サーバです。HPのモニタの下のやつです。大きさはラック4Uで耳もつけれるケースで、珍しく横置きケースです
なんで、こんな経緯に至ったのかというと、このサーバの中身のマザボとかHDDとか電源ユニットとかすべて、今使ってる自作PCの前に使ってた自作PCのパーツでリビルドしてます。 ちなみにスペックこんな感じ
項目 | パーツ |
---|---|
CPU | Intel Core i7-2700K |
メモリ | DDR3 4GBx2枚 2GBx2枚 |
M/B | GIGABYTE GA-Z77X-UP4-TH |
HDD | Seagate 2TB |
PSU | 玄人志向 KRPW-G2-850W/90+ |
前の自作PCは2013年ぐらいに作ったもんだから、だいぶ古くなってる状態
マザボと電源は作ってから1年後ぐらいに新しいのと交換してますが・・・
そんなこともあり、高負荷をかけるとkernel-power41でPCが落ちたので、今年の3月に新しくPCを組んだわけです。
前のPCのパーツを利用してVM Ware vSpehereとかいれて検証用の自宅サーバにしていたのですが、高負荷にならなくても電源がおちるようになってきました
なので、原因はすぐわかったので、AmazonでCorsairの電源をぽちり、速達便で届けてもらいました
Corsair CX450M 80PLUS BRONZE認定 PC電源ユニット PS626 CP-9020101-JP
- 出版社/メーカー: Corsair
- 発売日: 2016/04/02
- メディア: Personal Computers
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交換作業
実際に電源ユニットが届いたので、作業開始!
まず、トップパネルをあけた状態がこれ ケーブルとか抜いちゃってるけど・・・
んで1,2分で交換したのがこんな感じ
電源変えただけなので、そんな見た目かわんないですね
これで起動できるので、色々検証して次の記事を書こうと思います